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― Program(2000) ―
2000/02/11
Joint Concert: Evergreen / アンサンブルSZIA / senza Nome
― 風のホール(三鷹市芸術文化センター) ―
単独ステージ
T. L. de Victoria:
O magnum misterium
Ne timeas Maria
R. Vaughan Williams: "Three Shakespere Songs" より
The Cloud-Capp'd Towers
Charles Villiers Stanford: "Three Motets" より
Beati quorum via
3団合同ステージ
松下 耕: 混声合唱のためのさだまさし作品集「北の国から」 ― 混声版部分初演 ―
道化師のソネット
天までとどけ
北の国から

単独ステージでは、「基礎 [ 本質に触れるという意味で ] をしっかりやろう」ということで、従来コンクール等で演奏してきた曲に加え、 ビクトリアのモテットに触れました。

合同ステージの「北の国から」は部分初演となりましたが、 第2回のLINCジョイントコンサートにおいて全曲演奏される運びとなりました。

2000/06/25
第55回東京都合唱祭
― ゆうぽーと ―
Francis Poulenc: "Quatre motets pour le temps de noël (クリスマスのための4つのモテット)" より
O magnum mysterium
松下 耕:
とう坂 みま坂(埼玉県民謡)
新実 徳英: 「北極星の子守歌」 より
なまずのふろや
2000/09/16
第55回東京都合唱コンクール
― 人見記念講堂 ―
課題曲
Gioachino Rossini:
O salutaris Hostia
自由曲
Francis Poulenc: "Quatre motets pour le temps de noël (クリスマスのための4つのモテット)" より
O magnum mysterium
Quem vidistis pastores dicite
Hodie Christus natus est
2000/12/03
アンサンブルSZIA Ensemble Evergreen 合同ミニコンサート
― 北野市民センター(京王線北野駅前) ―
1st stage
松下 耕:
とう坂 みま坂(埼玉県民謡)
新実 徳英: 「北極星の子守歌」 より
なまずのふろや
Heino Kaski:
Ave Maris Stella
Joulukirkkoon (クリスマスの教会)
2nd stage
武満 徹:
島へ
3rd stage
Veljo Tormis: "Seitseteist Eesti Pulmalaulu (17のエストニアの婚礼歌)"より
Sööge langud!
Pulmasõit
Ära löö noorikut!
Nooriku virkuseõpetus
Petis peiu
Palju veini

クリスマスも近く、大きな会場でもなかったので、リラックスして聴ける、ということを少し意識しました。全体に、演奏時間が短かく、音楽的にも親しみやすい曲が多かった上、曲間に仁階堂先生による楽曲の解説が入ったりして、 和やかな雰囲気(だったつもり…)の演奏会となりました。

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