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― Program(2002) ―
2002/02/10
合唱団LINC 第2回 Joint Concert
― トッパンホール ―
単独ステージ
Orbán György:
Regum regis ave
Olivier Messian:
O sacurm convivium!
Ligeti György:
Two dreams and little bat
Nils Lindberg:
Shall I compare thee to a summer's day
Charles Camilleri:
Pacem in Maribus
■ プログラム・ノート
合同ステージ
松下 耕: 混声合唱のためのさだまさし作品集「北の国から」
道化師のソネット
防人の詩
天までとどけ
精霊流し
主人公
北の国から
■ 演奏会案内のページへ(出演全団体のプログラムはこちら)
合同ステージの練習では、松下 耕 先生にご指導していただく機会を得ることができました。当日の演奏だけではなく、今後の活動の中でも見つめ続けるべき大切な視点を与えてくださいました。単独ステージでは、それぞれの曲の個性が描けるかどうかが1つの鍵でしたが、いかがでしたでしょうか。
2002/06/30
第57回東京都合唱祭
― ゆうぽうと簡易保険ホール ―
Josquin des Pres:
El Grillo
John Dowland:
Fine knacks for ladies
Jaakko Mäntyjärvi: "Four Shakespeare songs"より
Double, Double Toil and Trouble
2002/08/18
Ensemble Evergreen 第1回演奏会
― 川口総合文化センターLILIA 音楽ホール ―
ルネッサンス・マドリガル集
現代ヨーロッパ作品集
後藤 丹: 混声合唱組曲「みまかれる美しきひとに」−改訂版初演−
瑞慶覧 尚子: 沖縄のうたによる混声合唱組曲「うっさ くゎったい」
■ 演奏会案内のページへ(プログラムの詳細はこちら)

「みまかれる美しきひとに」は、昨年8月に後藤先生の地元、新潟にて初演を行う機会を得ました。今回の演奏会では、その改訂版を演奏しました。

また、第4ステージでは、沖縄の民謡を現代的な音に再構成した組曲、「うっさ くゎったい」を演奏しました。「うっさ くゎったい」とは、「うれしくてしょうがない」という意味です。下の写真のような衣装で、歌あり、踊りあり…。頑張りました。

舞台写真
←第4ステージ[29.5k]
2002/09/28
第57回東京都合唱コンクール
― 文京シビックホール 大ホール ―
課題曲
G. P. da Palestrina:
Heu mihi, Domine
自由曲
Jaakko Mäntyjärvi: "Four Shakespeare songs"より
Coma away, Death
Double, Double Toil and Trouble
自由曲に関しては、コンクールとしては多少リスクがあるかも、という思い切った選曲、思い切った演奏だったかもしれませんが、演奏会にひき続き、より良い演奏、より印象に残る演奏をこころがけて努力を続けてきました。お陰さまで、東京都合唱コンクールについては初となる入賞を果たすことができました。コンクールの前後にも、多くの方にご声援いただき、本当にありがとうございました。
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